■すなおなせいかく。ひるねをよくする。
綿毛羊族のうまれ。一応成年だがこどものような言動がめだつ。
本能に忠実かつ自分の言ったことは曲げないという性格なため主人をいつも振り回している。
その反面、聞き分けのいいところもあり、自分がやってはいけないことをしたと自覚をした時は
素直に反省する。
警戒心が強く初対面の人の前では綿毛に隠れてひたすらでてこようとはしない。
ただ元から人懐っこい一族の出なので慣れればすぐにデレる。ツンが続かない。
昼寝が好き。どんなところでも構わず自分の綿毛にくるまって爆睡している。
食べ物に関しては好き嫌いがないのでなんでもかんでもむさぼる。
■戦闘はもっぱら防御支援がメイン。
尻尾の綿を使って対象(自分や主人)を囲んで防御する。防御力はかなり高め。
その他に、綿を散らし相手の視界を悪くしたり、
”ぼうふう”を起こし相手を混乱させるという妨害もする。
手足の爪を使った接近戦も可能だが威力はさほど高くはない。
■綿毛羊族(メンモンヨウゾク)
下級妖精。おだやかで人懐っこい。成年でも10代の少年少女のような姿。
潔癖症でよく毛づくろいしている姿がよく見られる。
大きな綿毛は尻尾。自分の身長を超すほどに大きく成長するので、
潔癖症である彼等は地面にひきずることを嫌い、常に背負った状態でいる。
■参考台詞
「うるへー!おれにかまうなー!」
「いいよ、おまえの夢、おれがかなえてやる!」
「おまえは、おれが、まもるから」